小学1年生から小学4年生のお子さんの歯並びについて
こんにちは なまため歯科医院 生天目です。
この写真は大人の方の矯正の1例ですが 口の中が広くなりました。
子供のうちならば成長発育に合わせて無理なく広げる事ができますし 早くから鼻づまりを解消する事ができます。
出来れば小学校のうちに始めたいものです。
歯並びは 見た目の問題だけではありません。
実は呼吸の問題 鼻づまり 舌足らず いびき 無呼吸にも関係します。
ご存知でしたか?
いつもお口をポカンと開いていませんか?
歯並びを悪くするのは口呼吸とか舌の使い方なのです。
なまため歯科医院では25年前から 4番目の歯を抜かない矯正を行なっています。
第1号は自分の娘からでした。今も当時も変わりませんが 大学で教えている矯正学は4番目の歯を4本抜くのが常識です。
今もそれは変わりません。
見た目の矯正なのです。
なまため歯科医院では 何がしたいのかというと口の中を狭くしたく無いのです。
呼吸と歯並びの両方とも良くしたいのです。
歯並びを拡大して 奥歯から順に奥へ奥へと移動していきますので 出っ歯になることはありません。
詳しくはホームページでご覧ください。
鎌倉なまため歯科