ミラクルデンチャー

入れ歯のお悩みについて

悪い入れ歯とはどんなものでしょう。身体への影響も無視できません。

こんなことで悩んでいませんか?

こんなことで悩んでいませんか?

「歯を失ってみて初めてその不便さに気づいた。」
「定期健診に通ってもっと歯を大切にしておけば良かった。」
「何個も入れ歯を作ったが、どれも合わなかった。」
「痛いし噛めない。自分の元の顔と違う。」
「口臭が気になってしまい、話したいのに我慢してしまう。」

などなど、多くの方が口にする言葉でしょう。

歯は単に物を食べるためだけにあるのではありません。
「食べる」「話す」「笑う」という刺激は、全身の健康に大きく影響する大切な要素です。おいしい食事、楽しいお話、そして思いっきり笑えることが、年を重ねるにつれ、とても大切な時間になることでしょう。
どんなに入れ歯を入れても、その入れ歯がもし合わなかったら・・・
せっかくの人生がつまらないものとなってしまいます。

合わない入れ歯は老化を進行させます

さらに、合わない入れ歯を使用しつづけることで、口元の“たるみ”“しわ”などが現れ、10歳以上見た目が老けてしまうくらい年齢を左右します。しかしこれは逆に言えば、最適な入れ歯を使用することで、10歳以上若々しく見えるということです。 見た目も含めて健康なお口の機能でいられることは、若々しさを保つための最大の秘訣でしょう。

なまため歯科医院では、患者様が入れ歯のことで悩むことにならないよう、お口の状態をきちんと診断・診査した上で、どのような入れ歯がお口に合うかご提案いたします。

悪い入れ歯とは

付けているだけでもとにかく痛い

入れ歯にしてから数日間は痛みが出ることがありますが、同じ痛みが数週間も続くようなら、痛みが消える可能性は低いでしょう。歯科医院での再調整が必要になります。

考えられる原因としては、噛み合わせの高さが合っていない、歯茎が痩せていて入れ歯が安定しない、などがあります。こうして歯茎に擦れや圧力が繰り返し加わることで、血行が悪くなり、より強い痛みを伴うようになります。こうなる前に入れ歯の調整を行いましょう。

発音がしにくく上手く話せない

聞き返されることがよくあり、改善できないと悩んでいる方は多いようです。
入れ歯を入れることにより、発音するための空気の流れが変わります。舌や唇も上手く使えなくなりますから、どうしても発音しにくくなるのです。上顎の入れ歯の場合「サ行」「タ行」が、下顎の入れ歯の場合「ナ行」「ラ行」などが発音しにくくなるようです。

大きな異物が突然お口に入るわけですから、初めから上手くは行かないでしょう。歯科医師と相談しながら、まずは焦らずに入れ歯の存在に慣れることが、発音回復の第一歩です。

頭痛や肩こりなど症状が出るようになった

合わない入れ歯を使用することで、顎が歪んできてしまいまし、その歪んだ顎・噛み合わせは身体全体に様々な悪影響を及ぼします。
全身のバランスは繋がっています。顎の歪みだけだったものが、肩こり、腰痛、膝痛などを発症し、頭痛や手足のしびれなどの症状が出るようになります。
このような場合、入れ歯の噛み合わせの調整を行い、改善をはかります。

うまく噛めず、食事が辛い

よく噛めないということは、食物を細かく砕くことができません。それは消化しにくいまま飲み込むことに繋がり、内蔵に負担がかかるようになります。結果、柔らかいものを好んで食べるようになり、痴呆症の原因にもなりかねません。
よく噛んで脳を刺激することは、ボケ防止に繋がり、記憶力の向上、筋肉を鍛えしわの予防など、若々しく、そして人間らしく生活していくために、とても大切な行為です。

入れ歯と噛み合わせ

上記したように、入れ歯の目的はただ物を食べるためだけではありません。体のバランスを取る顎関節の位置を改善することも大きな目的です。しかし、合わない入れ歯で噛み合わせの高さに異常が出てしまうことで、気づかないうちに様々な症状を引き起こしてしまいます。

噛み合わせが低くなるとどんどん猫背になってきます。頚椎の曲がり方も変わり背骨、骨盤、下肢までずっと歪んでしまい、腰痛、肩こり、顎関節症などの自覚症状がでてきてしまいます。
例えば、腰痛を治す場合には、優秀な整体の先生と歯科医師がタッグを組んでいかなければなかなか治ることはないと思います。(私自身がひどい腰痛に悩まされていましたので、本当に大変でした。)

人間にとって噛み合わせは非常に大切な機能です。
適切な入れ歯を入れることによって噛み合わせが改善し、寝たきりの老人が立てるようになった例や、耳鳴り、難聴が改善した例もあります。三半規管と顎関節は近接していますので、合わない入れ歯は、様々な不定愁訴に関係してくるのです。
それだけでなく、近年では「痴呆症」や「寝たきり」の原因になるとも言われていますから、十分に気を付けなければいけません。

寝るときには入れ歯をしたほうが良い?

よく入れ歯を入院した時や夜、外してしまう方がいらっしゃいますが、実は入れ歯をしたまま寝るほうが良い場合が多いのです。

ほとんどの人は寝ている間、無意識に歯ぎしりをします。普段は入れ歯がストッパーとなり深い噛み合わせを防いでいるのですが、入れ歯を外すことで深く噛めるようになり、顎関節に大きな負担がかかるようになります。せっかく入れ歯で改善されたかみ合わせを崩しかねません。
また、「いびき」や「睡眠時無呼吸症候群」を引き起こす原因になったり、自律神経系にも影響を及ぼしますので、良い入れ歯であれば入れたまま寝る方が良いと思います。

例外として、1~3本の部分入れ歯で飲み込めてしまう大きさだったり、バネのかかる支えとなる歯に負担がかかってしまう場合などは、外して寝るようにお伝えしています。

歯のことでお悩みなら、
お気軽にご相談ください。

0467-46-6400完全予約制

受付時間:10:00〜18:30
休診日:木曜・日曜・祝日
土曜:9:30~17:00
※当日キャンセルされる場合、
キャンセル料が発生する場合も御座います
0467-46-6400 受付時間:10:00〜18:30/休診日:木曜・日曜・祝日 土曜:9:30~17:00

PAGE TOP