インプラント

インプラントについて

きちんとした治療と管理を行うことができれば、インプラントはしっか長持ちします。

30年経っても問題の無い症例がたくさんあります。ただこれも予防次第です。

インプラント歴「20年以上」の技術で、確実な治療を提供します。

インプラントとは

インプラントとは


インプラントとは、歯の抜けてしまった箇所にチタン製の人工歯根を埋め込み土台とし、その上にセラミックなどの歯冠を装着する治療法のことです。

インプラント治療によって、天然歯のような見た目だけでなく、入れ歯では満足することが難しかった「噛む」「話す」といった機能を回復しまるで自分の歯が戻って来たかのような感じになります。インプラントは怖いとかやる前には家族に反対されましたという方もやっぱりやって良かったという声を多くいただいております。

造骨  近年は 骨を作る材料が進化しました。

インプラント歴20年以上

なまため歯科医院では、インプラント治療を始めて既に20年以上になります。
痛みも9割型の方はほとんどなく手術できますし、何より入れ歯とは違う快適性が最大の特長です。ブリッジは健康な歯を削りますのでお勧め致しません。
当院で取り扱っている最新のインプラントはお急ぎの方には約6週間程で骨と密着しますので早期に歯を作る事ができます。確実な治療法の一つとして自信を持ってご紹介しております。

インプラント歴20年以上

さらに歯周病などにより顎の骨が薄くなってしまった場合にも、特殊なインプラント治療を行うことで、インプラントの埋入ができるようになります。歯を失った方にとっては本当に良い治療方法であると言えるでしょう。
インプラントと入れ歯との違いは「メガネ」と「コンタクトレンズ」の違いにも言い換えられます。

当院が20年以上前に治療させていただいたインプラントは、今でも患者様のお口の中でしっかり機能しています。もちろん自分の歯と同様に適切なケアが必要ですから、最適なお口の状態でいられるよう、定期的なメンテナンスも当院で行わせていただきます。

院長のインプラント実体験

歯を守る治療 院長のインプラント実体験

上記説明の通り、インプラントは歯を失った箇所にチタンを埋め込むことで、まるで自分の歯のような噛み心地になる治療です。
チタンは生体親和性も高く、天然の骨と人工歯根が直接結合します。

味覚も温感も天然歯のときと変わらず、周りの健康な歯を削りません。
これらの信頼性は、私の実の家族へもインプラント治療を行うことに。

家族へのインプラント。始めは妹から。

20年以上前になりますが、妹の下の奥歯にインプラントを入れたことから始まります。
妹は当時30代でしたが、右下の奥歯が抜けておりました。入れ歯も入れておりませんでしたので、咬むバランスも食事の効率も悪く、体全体のバランスがとれていない状態。当然ですが、右側の顔がへこんでいました。
しかし、インプラントを入れてからは、傍目に見ても顔のバランスが良くなりましたし、その後は何のトラブルもありません。

さらに父と母へ

次に、父にもインプラントを入れました。
これも20年以上前のことになりますが、右下の歯に入っていたブリッジがダメになったのを機にインプラントへ変更しました。
そしてその後、前歯のブリッジがダメになったときにも、1本をインプラントにしたのですが、「快適になった!」と喜ばれています。 (ブリッジも10年以上持ちますが、いずれダメになってしまうのです…)

そして、母にも右下に2本、左下に1本インプラントを入れました。
母は糖尿病ですが、私が子供の頃から近くの歯医者に一生懸命通っていました。
しかし、私がなまため歯科医院を開業する頃には、散々歯医者に通っていたにもかかわらず、母の上顎は総入れ歯になってしまっていたのです。 さらにその後、右下の歯も抜くことが決まり、糖尿病なのでしばらく躊躇していましたが、ついに昨年インプラントを入れることになりました。

そして、自分自身にも

ついには、自分自身の前歯にインプラントを入れました。
診療後、1人で前歯に1本インプラント治療を行いました。非常に快適な生活を過ごしております。

自分へそして家族に勧める治療法が悪いはずがありません。
実際に妹や父に埋入したインプラントは今でも十分に噛むことができます。
きちんとした治療と管理を行うことができれば、インプラントはしっかり噛めて長持ちします。

「私の家族が満足しているインプラント治療」を、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

インプラントと他の治療との比較

前歯を1本失った場合

ブリッジや入れ歯を使用する場合、周辺の健康な歯を削る必要がありましたが、インプラント治療は失った部分だけを治療すれば良いので、患者様の負担は少なくなります。

ブリッジ

周りの健康な歯を削ります。

インプラント治療

健康な歯を全く削ることなく歯のない部分にインプラントを入れます。

奥歯を失った場合

奥歯などを複数の並ぶように失ってしまった場合、通常のインプラント治療を行うこともできますが、インプラントブリッジという治療法を行う場合もあります。
金具を使用せず、埋入したインプラントによって歯を支えますので、強く固定され、負担が少なく、固いものでも安心して食べられます。

部分入れ歯

入れ歯を固定する針金が見た目、機能的にも不快です。

ミラクルデンチャーの場合には、快適にご使用いただくことができます。

インプラント治療

歯の無い部分に適切なインプラントを入れ、固定式の人工歯を取り付けます。

全ての歯を失った場合

総入れ歯の方や、1本も歯がない方に行うインプラント治療です。
従来の知慮法とは異なり、数本のインプラントで上部構造を固定します。ガタつきがなくなり、お口に安心感が生まれます。
全ての歯が天然歯同様の見た目を持ちますので、非常にキレイな口元が得られます。

総入れ歯

入れ歯がずれたり食べ物が内側に入って痛かったりします。

インプラント治療

数本のインプラントを入れて、入れ歯の固定源となる維持装置を取り付けます。

インプラントの治療手順

インプラント1回法

インプラント1回法

1回法は、骨の量が十分にある方向けの治療法です。
インプラントを顎の骨に埋め込んだ後、頭部分を外に露出させておきます。そして、インプラントと骨の結合後に、人工歯を装着します。外科手術が一回で済みますので負担は少なくなりますが、適応できない場合や、細菌感染のリスクが高くなります。

インプラント2回法

インプラント1回法

2回法は、より安全なインプラント手術と言えます。
1回法と同様インプラントを埋め込み、一度歯茎を閉じてインプラントと骨が結合するのを待ちます。その後、再度歯茎を切開し、アバットメントと言われるインプラントと人工歯を結合するための支台を取り付け、人工歯冠を装着します。
手術が2回ありますので手間や期間がかかりますが、インプラントと顎の骨とが強固に結合しますので、感染リスクも低く、成功率も高い治療法です。より安全なインプラント治療と言えます。

1ヶ月~6ヶ月に一度、インプラントに異常はないか?汚れが残っていないかなどをチェックし、クリーニングを行います。

歯のことでお悩みなら、
お気軽にご相談ください。

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