健康のための歯科矯正
美しく健康的な歯並びのため
患者さまお一人おひとりに合わせた計画と治療を行います。
私たちは30年以上前から
それに疑問を感じ健康な歯を抜かない矯正を推し進めてきました。
今は 姿勢を評価することが出来ます。
体の歪みは腰痛や膝の痛み
うつ病にも関係があります。
歯科矯正4つの特徴
矯正治療歴30年以上の
院長が最適な矯正治療をご提供
豊富な経験と知識を基に、患者様お一人一人の状態や希望に合わせた個別の治療プランを立案します。最新の矯正技術や機器を駆使し、患者様の満足と健康を最優先に、信頼性の高い治療を提供いたします。

「良い歯並び」で「良い顔」へ
あなたの体の歪みは実は日頃の生活習慣が原因です。
そこに気づかないととドンドンと体が歪みます。私自身が大きく歪み脊柱管用狭窄症になってしまいました。
なまため歯科医院では、歯並びだけが良くなればいいとは考えておりません。皆さんをバランスの良い体にすることも目標です。歯科で腰痛頭痛うつ病を治せる可能性があるのです。

健康な歯を抜かない
なまため歯科医院では、「健康な歯は抜かずに矯正治療をしていきましょう。」とお伝えしています。抜かない矯正治療には、以下のような大きなメリットがあります。
- 噛み合わせが安定する。
- 気道が拡張され、呼吸の改善が行われる。
- 健康な歯を残せる。
- 体のバランスが取れる

拡大矯正により鼻詰まりの改善
拡大矯正で治療を進めることで、歯同士が支え合って安定性が高まり術後の安定も増します。鼻詰まりは改善する方が多いです。
「拡大すると上下顎前突になる」「4番目の歯を抜かずに拡大をすると出っ歯になる」というのは誤った情報です。後方への移動をしますので出っ歯にはなりません。健康な歯を抜くと呼吸機能が犠牲になる可能性もあり危険です。

子どもの歯科矯正
形態回復ではなく、
機能回復のための歯科矯正を。
単なる歯並びを整えるだけの矯正の時代は終わりつつあり、形態回復の矯正から機能回復のための矯正へと進歩しております。
子供の口呼吸や反対咬合は、早目の対応が重要です。子供の歯科矯正は、5才から行なっています。
※小学生の乳歯治療は、保険対応しています。口呼吸や反対咬合に気づいた場合は、お気軽にご相談ください。

症例
歯を抜かずに矯正 20代女性
治療内容
歯並びが悪く、八重歯もあり上下の歯が咬んだ状態では前歯が空いている(開咬)
上顎下顎とも拡大後、本格矯正へ。インプラント矯正を取り入れた事で治療期間が短縮されより確実で精度の高い治療結果を得ることができました。
治療期間
2年3カ月
BEFORE


AFTER


反対咬合
治療内容
歯並びが悪く、咬んだ時に上と下の歯が逆になっている。(反対咬合)
リンガルアーチ、GMD(固定式の拡大装置)を使いその後 本格矯正へ。リップバンパーを取り入れながら精度の高い矯正結果が得られました。
治療期間約3年
BEFORE


AFTER


歯を抜かずに矯正
治療内容
4番目の歯を抜いていません。拡大と後方への移動で、健康的な歯並びとなりました。30年以上抜かずに治しています。呼吸も楽になりました。
BEFORE

AFTER

開咬(オープンバイト)
BEFORE

AFTER

症例
歯を抜かずに矯正 20代女性
治療内容
歯並びが悪く、八重歯もあり上下の歯が咬んだ状態では前歯が空いている(開咬)
上顎下顎とも拡大後、本格矯正へ。インプラント矯正を取り入れた事で治療期間が短縮されより確実で精度の高い治療結果を得ることができました。
治療期間
2年3カ月
BEFORE


AFTER


反対咬合
治療内容
歯並びが悪く、咬んだ時に上と下の歯が逆になっている。(反対咬合)
リンガルアーチ、GMD(固定式の拡大装置)を使いその後 本格矯正へ。リップバンパーを取り入れながら精度の高い矯正結果が得られました。
治療期間約3年
BEFORE


AFTER


歯を抜かずに矯正
治療内容
4番目の歯を抜いていません。拡大と後方への移動で、健康的な歯並びとなりました。30年以上抜かずに治しています。呼吸も楽になりました。
BEFORE

AFTER

開咬(オープンバイト)
BEFORE

AFTER

インビザライン矯正とは?

お気軽にご相談くださいませ
歯を抜かない矯正治療とは?
現代において、矯正治療で主に採用されている方法は「歯を抜く矯正治療」です。
永久歯の上下左右の4本の小臼歯を抜き、矯正器具を装着するのが一般的な矯正治療方法だと思っているかたも多いかと思います。そして、日本ではこの治療方法が浸透していまっている為、患者様も歯を抜くことが当たり前のことだと考えてご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
しかし、なまため歯科医院では、「健康な歯は抜かずに矯正治療をしていきましょう。」とお伝えしています。
歯を抜かないことのメリット
1.噛み合わせが安定する。
もともと人間の顎に備わっている歯の本数を減らさずに矯正を行うことで、噛み合わせを整えやすいというメリットがあります。しかし、歯を抜いて行う矯正とは、「無理矢理作ったすき間に、本来そこにない歯を並べる」ことなのです。その場合、外観は整っていても、自然な歯並びではなくなってしまうというデメリットがあります。
抜かない矯正治療とは、「本来そこにあるべき歯を、あるべき場所に並べていく」ことです。どちらが自然な行為であるかは比べるまでもありません。噛み合わせを自然に戻すことで全身の力のバランスが整い、不定愁訴(肩こり・頭痛・腰痛)などが改善されたという報告もあるほどです。
2.気道の広さをキープでき、呼吸の改善が行われる
歯を抜く矯正治療は、歯列を構成する歯の本数を減らしてしまうため、口内の容積が減少していまいます。これにより、舌の位置が喉の奥に下がり、気道を狭めてしまうのです。気道を狭めることとは、すなわち呼吸による酸素摂取を阻害することです。
慢性的な疲労や集中力不足の原因ともなる酸素不足の原因の1つが、舌の位置や歯並びにあることをご存知ない方は多いのではないでしょうか?その点、抜かない矯正治療は、気道を本来の大きさに保つことが可能です。
3.何より健康な歯を残せる
現在、厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「8020運動」。「80歳まで20本以上自分の歯を残しましょう!」という働きかけです。しかし、幼少時代に矯正治療により健康な歯を矯正治療で4本も抜いてしまっては、残るべき歯も残らなくなってしまいます。そもそも何の問題もない健康な歯を抜くという考えに抵抗はありませんか?
「抜かない矯正治療」は、8020運動にも沿っていますし、考え方として健全な治療法だといえるでしょう。